わかるようでわからない保険用語

なんとなくわかるけど、説明できない保険用語ありませんか?私たちでもよくわからない保険用語あります。

少し抜粋して説明します。

○保険料・・・毎月、毎年、お客様が保険会社にお支払いしてもらうお金です。

○死亡保険金・・・被保険者が亡くなった時に保険会社がご遺族にお支払いするお金です。

○満期保険金・・・終身保険ではなく保険期間が決まっている保険で、保険期間満了時まで生存していた時に、保険会社が契約者にお支払いするお金です。養老保険や変額保険、学資保険や年金保険などで支払われます。

○被保険者・・・保険金の対象になる人です。この方に健康状態や職業などの告知をしてもらいます。

○保険契約者・・・保険を契約する人です。例えば、親がご契約者でお子さんが被保険者の学資保険に入る、です。保険を契約したり解約したり変更したりする場合は、契約者の同意が必要です。

○告知義務・・・被保険者やご契約者は、現在の健康状態や職業などについて、保険会社が質問する内容(告知事項)について、事実をもれなくお知らせしてもらう義務があることを言います。後で何か秘密にしてた事が分かった場合、保険金が支払われなかったり契約解除になることもありますので、ご注意ください。

○契約年齢・・・保険契約するときの被保険者の満年齢です。

例えば、令和3年6月10日生まれの人が令和4年5月20日に申し込みした場合の契約年齢は0才です。

同じ人が令和4年6月5日に申し込みした場合の契約年齢は1才です。生誕月の申し込みは1つ年齢があがります。

○払い済み保険・・・契約時に決めた保険料支払い期間より前で支払いを止めて、それでも保険は解約しないで続けること。

例えば、500万円の保険金60才払い済みの終身保険(60才まで保険料払ったら、それ以降の支払いはしなくても500万円の保険金は終身で保障される保険)の場合、50才で保険料払うのやめて終身保険として残すことができます。ただし、60才まで保険料を払っていないので、終身での保険金は500万円より下がります。

他にもわからない保険用語がありましたら、お気軽にご質問ください。

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