
私は趣味でよさこいをしています。今年で5年目になります。きっかけは気軽なものでしたが、たまたま入ったチームは“本気”のチームで、年に数回ある大会では、大賞を狙って猛練習するようなところでした。
最初の年は初めての事だらけで、ただみんなに付いていった感じでしたが、何度も大会を経験していくうち、老若男女問わず、約60名いる仲間全員が一つの目標に向かってまい進する素晴らしさ、また負けた時の悔しさ、そしてその中に私もいるんだという喜び、すべてが新鮮な感動で、もはやどんどん夢中になっていくのでした。
更に嬉しいことに、始めた当初 練習場所に連れて行っていた、当時小2になったばかりの子供も「やりたい」と言い出し、親子で一緒に経験出来ているのが何よりの幸せです。
子供にとっては、大人に混じって自分もしているという事がとてつもない自信に繋がっているようで、傍で見ている私も成長を感じずにはいられません。 私の“よさこい熱”はまだしばらくは冷めなさそうです。
そしてこの“趣味”というものは、「自分の世界」と言えると思っています。この「自分の世界」がたくさんあればある程、「世界が広がる」と思うのです。
以前、ネットニュースでこんな記事を読みました。
ある帰国子女の子供がいたのですが、その子はそれを理由にいじめを受けていたそうです。それを側で見ていた友達が声を掛けると、その子は「私は、世界はもっと広いことを知っている。だからいじめられても大丈夫。」というようなことを言ったそうです。世界は今ここにいる場所だけではない、それを知っているから平気だというのです。私はこの子の言葉に心を動かされました。
趣味を持つことは、自分の“世界”を増やしていける事だと思います。趣味がたくさんあれば世界はもっと広がる。楽しみが増えるのはもちろん、あの帰国子女のように、強くもなれるのではと思うのです。
子供にしてみたらなおのこと。自分が今関わっていることだけに収まらず、いろんな経験をしてたくさんの世界を知ってほしい。
私の子供はまだ11歳。この先どんなことが待ち受けているのか、誰にも想像できません。これからもたくさんのことに興味を持ち、趣味を増やし、それが自分の強さに繋がっていけばいいなーと願う母でした😊